大空羽ばたく紅の翼


この間のSESジム作った後の話。

良しかっけえぞ! 治安出動したジムが戦線支えてるトコに援軍だ! やっぱ空飛べると速いよな!

…一機だけ先行したり援軍に来たり…一機だけ?

「嗚呼、ジムが空を飛べたなら!」

そーなんだよね、ガンダムもジムも浮かんでいられるのは無重力状態のみ、普段はピョコタンピョコタン大地を蹴ってカエル跳び。迅速な展開は無理なんよな…そこでもう一台SEシステム搭載とかしてたら特殊性が損なわれる。フルスペックなら連隊規模でも相手にできるソードはもう要らん。ならばどうする?

ジェットスクランダーだ!(丁度今、マジンガーZ インフィニティ上映中)

そうだよ、簡単な話だよ。そんなのはもう半世紀前に回答が出てるじゃないか。空を飛びたきゃ空飛ぶ装置と合体だ。Yes単純、so びゅーてぃほー!

で、前から造形自体は大変気に入っていたエールストライクを買って見たですよ。あれ明らかに後付け装備だし、ジムならバックパックにシールド懸架用の穴がある。棒刺したらハマるんで無いかなと。

試しにもう一体買っておいたフォーエバーさん(中の人は30thガンダム)に仮組みしたエールストライクパックを付けてみる。

あらやだ、無加工でも付くじゃない!

あまり改造してないジムさんにもジムさんなりの良さがあるので、逆に魔改造してるジムさんを引っ張り出してみる。

まぁ、これはこれで良いのだが、近代改修の名の下にスクランダークロスでドッキングだ。

お。

「何者だ!」

「通りすがりのジムの者だ!」

(嘘だろ…)

まぁ、正直このプラモテキトーこいて膝間接ゆるゆるだったり難があるワケでして、これを機にイジろうかなと。また、バックパックも付くには付くが位置が定まらず、接合部を加工(というか、一パーツ新造)して密着度を上げ、重心を少しでも前に出さないとコケる。(膝が緩いからポージングが割とツラいである)

また、マグス博士の指摘通りバックパックと本体に違和感があり過ぎる(デザイン違うモン合体させてるもんな!)のもなんとかせねばなるまいなと。

さぁ、忙しくなって来たぞぅ!